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★★自分のレベルはどれくらい!?★★

2018年9月12日

鯖江市・越前市のみなさん、こんにちは。

早稲田育英ゼミナール 鯖江教室です。

夏期講習も終わり、夏休みも終わり、楽しみにしていた学校祭も終わりました。

明日から、本格的に2学期の授業が始まります。

2学期は、1年間の中で最も難易度の高い単元を学習していきますので、

夏休み気分、学校祭気分が抜けずに学校生活を送ると、

あっという間に「中間テスト」「確認テスト」「学力診断テスト」

また「期末テスト」になって「確認テスト」、そして冬休みを迎え、

受験生なら受験本番になります。

受験生にとってはここからが踏ん張り時…。

今日はそんな受験生たちに向けた「模試」のお話です。

お金もかかるし、時間もかかるし、これっていったい何のために受けるの?

と思う生徒も多いはず。

今日はそんな「模試」についてお答えします。

===模試って何のためにやるの?===

ズバリ、現状を知るためです。

もっと詳しく言えば、志望校と自分のギャップを知るために

受ける必要があります。

志望校への判定基準、偏差値でどれくらいの差があるのか

このあたりを知らないまま受験に挑むのは冒険です…

スポーツの試合に例えるなら、

相手チームの力を知らずして、試合に臨んだ場合

結果はどうなるでしょう?

相手チームに勝つためには、相手チームの力を分析し、

勝つために必要な力を備えなければなりません。

それと同じことで、模試を利用して

現状の自分を正しく把握し、志望校のレベルを知り、

そこに向かうための戦略を練るためにあります。

模試の結果のみに一喜一憂することなく、

理解できているところ、まだまだ力不足なところを

分析に、その対策をしていくことです。

学校で受ける「県模試」や「確認テスト」も同様です。

また、テストを受けている時が最も勉強している時です。

何故なら、それまでに学習してきたことが正しくアウトプットされているのか、

自分の脳が自然とチェックしてくれています。

インプットだけしていても、力は付きません。

アウトプットが学習効果を高めるためには必要なのです。

「模試」に対する考えが変わってきましたか?

当塾の「志望校判定模試」は、高3生はあと2回、中3生は3回

受験可能です。

是非、たくさんの模試にチャレンジし、現状の自分と志望校との差を知り、

モチベーションUPしていきましょう。

また、勉強のお悩みなどがあれば教室でも、お電話でもご相談ください!
鯖江市・越前市のみなさんの学習を応援しています!
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