2021年3月5日
鯖江市・越前市のみなさん、こんにちは。
早稲田育英ゼミナール 鯖江教室です。
今日は、新学年を迎えるに当たって、春休みの過ごし方についてのお話です。
早稲田育英ゼミナールでは、春休みの期間を有意義に過ごし、学力向上、志望校合格を目指して、 「春期講習会」を開講します。
春休みは短い期間だからこそ、「どう取り組むか」によって、次学年の成績や進路を大きく左右する 大切な時間にもなります。
この期間を利用して、生徒一人ひとりの状況に合わせて、おおむね次のようなパターンで学習課題に 挑戦したいと考えます。
●これまでの総復習
新年からの学習を進めるにあたって、これまでの重要単元をもう一度復習し、知識分野や基本事項の 定着を目指します。
●新単元の予習
これまでの学習内容の定着がある程度安定している場合は、この機会に新学年の予習に取り組んで、 新年のスタートをスムーズにするための準備をしたいと思います。
●弱点単元・分野のポイント学習
特に苦手な科目、弱点単元は、そのままにしておくわけにはいきません。学校の授業がないこのチャンスに、 徹底的に弱点や苦手は克服しておきましょう。苦手単元をもったまま、進級することはとても不安です。 不安を抱えたまま進級しますか？
●新中３生「第１回確認テスト対策」 新中３生は、春休み明けに実施される「第１回確認テスト対策」をします。１－２年生の総復習はもとより、 高校入試レベルの問題にもチャレンジしていきます。ご存知の通り、第１回確認テストは、２年生までの確認 テストとは、難易度が全く異なり、平均点数で毎年２０点～３０点下がる傾向にあります。下がってしまう原 因は、それまでの確認テストは、単元ごとの出題でしたが、３年生の確認テストは、総合問題と称される複合 的な問題が多く出題されてきます。つまり、いろいろな考え方を組み合わせる力、知識を応用できる力、推察 力や洞察力など様々な力が試されています。これら必要とされる力を春期講習を通してつけていきましょう！
●新高３生「県模試対策」 新高３生のみなさん、先日実施されました「センター試験」は解き終えましたでしょうか？新高３生のみなさ んが受験される「大学入試共通テスト」まで余すところ、１２ケ月を切りました。ご存知の通り、新テストに 関しては文科省も態度を決めかねている現状があります。とは言っても、どのような形式であろうとも「共通 テスト（従来のセンター試験）」が実施されることだけは事実です。それに向けた準備をライバルよりも先に 始めることは何よりも力になり、自信になります。「部活動が終わったら本気で頑張る」と言っていては、あ っという間に夏休みを終え、「学校祭が終わったら本気で頑張る」と言っていたら、今年もあと僅かしか残っ ていなくて、「センター試験」に間に合わなかったという話は、よくあります。そんな多くの先輩方の失敗談 をたくさん伺っていることでしょう。「自分には関係ない！」なんて考えていると、現実になります。今から 志望校に向けて、基礎力を夏休みまでに醸成していくことが大切です。夏休み以降は、第１志望校の２次対策 にスムーズに入れるように準備していくことが、合否のカギになります。遅いことは、誰にでもできます。ラ イバルより１歩、２歩先をいくことは、誰にもできません。早稲育鯖江の「春期講習」で、「ライバルに差を つけたい」という意欲ある生徒さん、「志望校は絶対に譲れない！」という生徒さん、まずは基礎力をつけて いきましょう！
★『春期講習募集要項』
・講習期間 ３月１５日（月）～４月１７日（土）
・授業時間 中高生８０分、小学生６０分
・個別指導 １：１～１：２
・教科 小学生：国語、算数、英語
中学生：国語、数学、英語、理科、社会
高校生：現代文、古典・漢文、数ⅠＡ、数ⅡＢ、数Ⅲ、英語文法、英語長文読解、
物理、化学、共通テスト対策など
・テキスト代 １教科につき１，１００円
・コース 小学生：１コマ（６０分）２，２００円×コマ数
中学生：１コマ（８０分）２，７５０円×コマ数
高校生：１コマ（８０分）３，３００円×コマ数
ご希望の教科、コマ数を自由に選択できます。
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