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<夏休みのすごし方>

2019年6月9日

鯖江市・越前市のみなさん、こんにちは。

早稲田育英ゼミナール 鯖江教室です。

本日は<夏休みのすごし方>についてのお話です。

夏休みは学校での授業が止まりますね。(高校生は、補習で授業が進みます。)

是非、1学期の復習をして2学期につなげてほしいと思います。

特に中3生は1-2年の総復習をもう一度してください。

塾生さんには常にお伝えしていますが、1-2年の総復習は夏休みで3周目になります。

1度目は、春期講習時での復習。2度目は、4-6月に学校の復習ワークを

利用しての復習。そして最後の復習がこれから始まる「夏期講習」です。

最後の復習は、<春期講習>、<4-6月の復習>、<第1回確認テスト><第1回志望校判定模試>を

指標として、苦手分野を徹底的に復習し、入試問題にもチャレンジできる力を養成します。

したがいまして、中3生は、1-2年の復習ワークを6月までに終了し、自分の克服すべき課題を

自己分析しておきましょう。

また、中2生は1年生の復習。中1生は1学期に習ったところの復習です。

中1生や中2生は復習の範囲が狭い分少しは楽に見えますが、

この復習をサボってしまうと、中3生のときの復習がかなり大変になります。

範囲が狭い分、苦手分野の克服はたやすいわけです。

苦手意識がなくなり、得意分野へとなれば、それは自信にきっとなるはずです。

中学1-2年生のみなさんは、受験まで「まだまだ、先の事」と考えているかもしれませんが、

今から準備を始めておくことで、中3の夏に苦しまなくてすむようにしておきましょう。

高3生は、「二次試験」「センター試験」対策(センター試験対策は最後になります)を

高1-2生は、「センター試験」に取り組む予定です。

受験過去問に取り組むことが、現状の実力を客観的に把握させてくれます。

「できる」「できない」ではなく、チャレンジしていくことが自己研鑽させてくれます。

高校生のみなさんは、学習内容も難しく大変だとは思いますが、頑張りましょう!

早稲育では、夏休みは志望校を受験校に、そして母校にできる最後のチャンスだと

考えています。夏休みを有意義にすごし、自信を持って2学期を迎え、

11月の「学力診断テスト」、1月の「センター試験」を迎えてほしいと願っています。

中間テストや課題テストでは、点数が取れるが、「確認テスト」や「県模試」などでは

あまり得点できない生徒さんは、勉強不足だけが原因ではなく、勉強の質が悪いということです。

勉強の質を向上し、論理的に考える力(考え抜く力)を早稲育鯖江の「夏期講習」で

養成しましょう!その力は、入試だけではなく、大学生や社会人になった時に要求される力です。

「明日から頑張る!」を40日間言うと、「夏休み」が終わります。

夏期講習は非塾生も受講可能です。是非、お問合せ下さい!!

勉強の仕方や進路などについても、「早稲育鯖江」までお気軽にお問い合わせください。
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