2024年10月23日
鯖江市・越前市のみなさん、こんにちは。
早稲田育英ゼミナール 鯖江教室です。
中３生のみなさん、【学力診断テスト】まであと２週間ですね。
自信はついてきましたか？
「残り２週間で何ができるの？」と思われるかもしれませんが、
２週間でできることは沢山あります。
今週は、「高校入試過去問」や「学診過去問」・「予想問題」など
積極的に取り組んでいきましょう。そして、現段階に於ける
自分自身の課題をもう一度再認識しましょう。
時間配分という課題、基本的な用語など知識不足という課題、
論理的に考えて答えを導き出すという思考力という課題 などなど。
これらの課題を今回の「学診」でどれだけ克服できているかに集中して
試験に臨みましょう。そのことに集中して試験に臨めば、
入試までに本当に克服しなければならない課題が鮮明になります。
そうすれば、本番までに何をすれば志望校へ近づくのか、あるいは
確実に合格できるのか、自ずと理解できるのでモチベーションが
必然的に向上します。漠然と課題に取り組むのではなく、目的を持って
課題に取り組むようにしましょう。
そして「学診」１週間前になったら、新しい問題には手を触れないでください。
１週間前になって、「できていない」自分の発見は「自信」を失うことに
なります。１週間前からやるべきことは、毎日軽く復習することです。
具体的には、今までの「確認テスト」や「実践問題」の解き直し。
基本的な用語や公式、単語などのチェックを軽くしていただければＯＫです。
逆説的に言えば、本番１週間前は自分を信じて、「どんな問題が出題されても
考え抜く力があるから大丈夫だ！」言えることが大切です。
それが、確たる「自信」に繋がっています。
１週間前に「どうしよう」と言って慌てることのないようにしましょう。
最後まで諦めることなく、全力で取り組んでいきましょう！
『勝利者は決して諦めない！』
更に、中１－２生の皆さんも、「確認テスト」が近づいています。
先輩方が、どんな気持ちで「学診」に立ち向かおうとしているのか、
先輩方の姿は、１－２年後の皆さんの姿です。
まだまだ先の事と考えていると、やがて自分の番になります。
多くの先輩方が、「学診」で悔しい思いをしてきました。
今からできることを始めていきましょう！
「あの時、もっと勉強しておけばよかった！」と言って後悔するあの時は
まさしく「今」なのですから。
早稲育鯖江は、「第１志望校は絶対に譲れない」という君を
全力で応援しています。
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早稲田育英ゼミナール 鯖江教室
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