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【三者面談】に臨むにあたっての留意点

2019年11月22日

鯖江市・越前市のみなさん、こんにちは。

早稲田育英ゼミナール 鯖江教室です。

中3生のみなさん、先日の「学力診断テスト」の結果を踏まえて

来月上旬に「志願校」を決める大切な『三者面談』がありますね。

一般的に担任の先生は、安全圏である学校を勧めてきます。

したがって、担任の意見と食い違うということもあろうかと思います。

が、自分が本当に進学したい学校を堂々と伝えてください。

「学診」の結果を踏まえる必要はありません。

「純粋に行きたい」という気持ちが大切です。

本当に行きたいのであれば、「学診」の結果がどうであれ

全力で「努力」するはずです。どこかに「やっぱり無理なのかな」とか、

「他の高校でもいいかな」とか、「担任が勧める学校ならいいかな」とか、

こんな考えが心のどこかにあるとしたら、それは違います。

本当に第1志望校に進学したいのであれば、誰よりも努力します。

そして、願書提出日に「不合格になってもいいから、志望校に願書を出す」と

心の底から言えるはずです。逆の言い方をすれば、「落ちてもいいから、

志望校を受ける」とはっきりと言えるまで努力することが大切なのです。

それは、誰もができない「チャレンジ」なのです。

受験生は大きく4つの領域に分けることができます。

一つ目は、「努力して志望校に合格した人」

二つ目は、「努力して志望校を不合格になった人」

三つ目は、「努力せずに志望校に合格した人」

四つ目が、「努力せずに志望校を不合格になった人」

この4つの領域のどこに自分が入っていたのかが、

次の3年間、あるいはその後の人生を大きく変えることになります。

安易な志望校の変更は、その後のモチベーション、つまり成績に影響します。

あくまでも高校へ行くのは、みなさんです。担任でも、保護者でもありません。

最後まで諦めることなく第1志望校を目指してください。

中3生のみなさんを早稲育鯖江は全力で応援しています。

最後まで諦めることなく一緒にがんばりましょう!

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